あずきバーで有名な井村屋。
そんな井村屋が味にも保存期間にもこだわった非常食のえいようかん。
じつはチョコ味もあるんです。
でも、
「チョコとようかんの組み合わせってどうなの?」
「味はまずいんじゃない?」
なんて噂もあります…
疑問を解決すべく、今回家族3人で実際に食べてレビューしました!
チョコえいようかんの特徴
- 賞味期限が5年6か月と長い
- 一本でご飯一杯分のエネルギー補給
- ワンハンドで手軽に食べられる
- ユニバーサルデザイン
- アレルギー対応
チョコえいようかんはすべての人が利用しやすいように、様々な工夫がなされています。
詳しい特徴はえいようかんの方でレビューしています!
チョコえいようかんとえいようかんの違い
チョコえいようかんとえいようかんの違いは以下2点です。
・内容量
・カロリー
以前は賞味期限の違いがありましたが、2019年11月から賞味期限が3年⇒5年半になり、えいようかんと同じになりました。企業努力の賜物ですね!
チョコえいようかん | えいようかん | |
---|---|---|
内容量 | 55g×5 | 60g×5 |
カロリー | 197kcal/本 | 171kcal/本 |
チョコを使っているだけあって、カロリーはえいようかんより少しだけ高いです。
チョコえいようかんを実食レビュー
いよいよ実際に食べてみます。
フィルムをひっぱるだけで簡単に開けられるので、手軽に食べることができます。
このフィルムは特殊な四層構造になっていて、これによって5年以上品質が保たれます。
見た目はえいようかんとあまり変わらない感じ。
実食。
しっとりなめらか~♡生チョコスイーツみたい!
濃厚なチョコの味でおいしい!あんまりようかんの味はしないです。
言われないとわからないかも。
私こっちの方が好き!!
えいようかんもおいしいと言っていた娘ですが、元々チョコ好きな彼女は、チョコえいようかんがとても気に入った様子。
チョコだけど全然くどくないね。
本格的なチョコの味ですが、甘ったるかったりのどに焼きつくといった感じはありません。
水がなくてもそのまま食べられるよう工夫されています。
チョコえいようかんは食べ応えが凄い!一本食べたらかなり満足感があります。
チョコえいようかんとえいようかん、どっちもおいしいけど私はもともと無類のようかん好きなので、えいようかんに一票。
甘党&洋菓子好きのパパとチョコ好きの娘はチョコえいようかん推しでした。
まとめ
最初こそ、チョコ×ようかんってどうなの…?と懐疑的でしたが、意外にも(井村屋さんごめんなさい)おいしかったです!
ようかん感はあまりなくて、清涼感のあるチョコスイーツという感じでした。
甘党の人やお子さんに特に好まれる味だと思います!
逆にチョコが苦手な人やご年配の方だとえいようかんがいいかも。
チョコえいようかんは、高温でも溶けにくく、低温化でも凍りにくいように考えて作られています。
災害時どんな状況でも甘い物が安心して食べられるというのは素晴らしいです。
防災セットの中に1つは入れておきたい非常食ですね。