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液体ミルク開封後の飲み残しはあげても大丈夫?保存方法は?ポイントは4つです!

2020 6/25
液体ミルク開封後の飲み残しはあげても大丈夫?保存方法は?ポイントは4つです!

近年防災グッズとしても注目を集めている液体ミルク。

調乳いらずで開封後すぐにあげることができるのでとても便利です。

我が家でも外出時やすぐにあげたい時などたまに活用しているのですが、そこで疑問に思ったのが

開封後の液体ミルクの飲み残しはあげてもいいの?  
ということ。

液体ミルクは粉ミルクと違って量の調整がしづらいのでどうしても開封後余らせてしまうことがあるんですよね。

この記事では、液体ミルクの開封後はどうしたらいいのか調べて問い合わせた結果をまとめています。

こんな人におすすめ
  • 液体ミルクを使ってみたいけど使い方がよくわからない方
  • 液体ミルクをよく余らせてしまって対処方を知りたい方
  • 飲み残しをあげているけど正直衛生面が気になるという方
目次

液体ミルクの使い方

2020年6月現在、国内から発売されている液体ミルクは3種類。

・ほほえみらくらくミルク【明治】240ml
・アイクレオ赤ちゃんミルク【グリコ】125ml
・ビーンスターク液体ミルクすこやかM1【雪印】 200ml

各社容量は様々ですが、基本的な飲ませ方は同じで、容器から哺乳瓶に移し替えてそのまま飲ませます。

明治とグリコからは専用のアタッチメントや乳首が発売されているので、それを装着すれば、容器からあたえることもできます。

基本的には常温で与えますが、湯煎などで温めることも可能です。

液体ミルクの飲み残しあげてもいいの?

お悩みのアイコン画像お悩み

液体ミルクは便利だけど正直値段が高い!

一つあたり200円位するので普段使いするにはちょっと厳しいんですよね…

それ故、子どもが飲み残してしまうと「捨てるのもったいない!」ってなります。

その飲み残しをあげてもいいかという疑問ですが調べた所、

基本的にNGでした!

ミルクは非常に栄養価が高いため、少しでも唾液が入ると急激に雑菌が繁殖してしまいます。

赤ちゃんの口に入るミルクは防腐剤などは使用しないので、高い技術で無菌化して容器につめられています。
なので開封した瞬間から空気に触れて雑菌がついてしまい、時間が経つごとに繁殖します。

そのため飲み残しはあたえずに捨てなければいけません。

開封したけど飲まなかった場合は?

赤ちゃんが口をつけたものは廃棄するということが分かりましたが、では開封したものの飲まなかった場合はどうでしょうか?

える子のアイコン画像える子

準備をしていたら寝ちゃった、とかあるある…

すぐに飲まなかった場合、正しい方法であれば保存可能です。

ただし、一度開封したものは口をつけていなくても無菌状態ではなくなるのでできれば廃棄するのが望ましいです。

開封後の保存方法ポイント4つ

開封後正しく保存するためのポイントは以下の4つです。

・哺乳瓶に移し替えて室温(35℃以下)で保存する
・使用は2時間以内に
・容器のまま保存はしない
・一度温めたミルクを再度温めて使用しない

哺乳瓶に移し替えて室温(35℃以下)で保存する

開封後すぐに飲まなかった場合は、消毒した清潔な哺乳瓶に移し替えて室温(35℃以下)で保存します。

メーカーでは意外にも冷蔵庫での保存は推奨されていません。
冷蔵庫で保存すると、冷えてしまうので温める必要がありますが開封後時間がたったミルクを温めると品質が変わってしまう恐れがあるからだそうです。

使用は2時間以内に

室温で保存後は、かならず2時間以内に飲ませるようにします。

開封後は時間がたつごとに雑菌が増えてしまうため、2時間が過ぎてしまったら破棄しましょう。

元の容器のまま保存はしない

飲み残しを保存する際は入っていた容器のままの保存は推奨されていません。

開けた後の缶や紙パックはきちんと封をすることができず、ラップでも不十分です。

きちんと殺菌された蓋のできる哺乳瓶を使うことで、菌の繁殖をおさえることができます。

一度温めたミルクは再度温めて使用しない

一度温めたミルクは、殺菌消毒された哺乳瓶または未開封であっても、品質の劣化につながる恐れがあるので再度温めることはおすすめしません。

未開封であってもという点は意外ですが、常温のまま保存することを前提としているので、温めてから時間が経過してしまうと成分が変わってしまう恐れがあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?まとめると

  • 口をつけたものの飲み残しを与えるのはNG
  • 口をつけていないものは清潔な哺乳瓶に移し替えて室温で2時間保存OK

でした。

ただ、基本的には開封後時間がたったものは廃棄するのが望ましいです。

液体ミルクは高価なので、捨てるのはもったいないという気持ちもありますが、赤ちゃんの健康も考えて判断したいですね。

あたえる時は自己責任ということを前提に、匂いや色など見た目に変化がないかきちんとチェックし、異変があればすぐに医療機関に相談しましょう。

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